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学会2024.09.13

第167回日本獣医学会学術集会で当研究室から3名の学生が発表しました

2024年9月10日(火)~13日(金)に帯広畜産大学で開催された第167回日本獣医学会学術集会で、当研究室から3名の学生が口頭発表を行いました

獣医学会の特徴として、獣医学が内包する多彩な分野ごとに分科会が設置されています(解剖学、公衆衛生学、内科学など)。

当研究室が所属しているのは当然のごとく薬理毒性分科会なのですが、研究の内容が多岐に渡ることから野生動物学分科会や、生化学生理学分科会で発表する事もあります。


という事で今回は薬理毒性分科会および野生動物学分科会で下記の発表を行いました。


薬理毒性分科会

  • "AlphaFold2全構造プロテオームを用いたBinding-Proteomics評価系の構築" 羽山 哲平
  • "パーフルオロアルキル化合物(PFASs)の日常摂取レベル濃度での9種混合曝露によるマウス精巣毒性影響の評価" 吉村 和加菜

野生動物学分科会

  • "偏微分方程式モデリングを用いた野生動物における抗血液凝固系殺鼠剤体内動態の予測" 深松 美咲


優秀発表賞を受賞しました!


帯広名物必修科目たちも履修してくれたようです。

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